宮古市議会 2022-09-08 09月08日-04号
次に、3番の閉伊川水系の洪水対策と増水が多発している原因や、閉伊川水系の浚渫工事の見通しについてお伺いしたいと思います。
次に、3番の閉伊川水系の洪水対策と増水が多発している原因や、閉伊川水系の浚渫工事の見通しについてお伺いしたいと思います。
公共交通に関しては、昨日の竹花副議長と今日の田中議員のほうから深い議論がありまして、また、竹花副議長が一般質問すると、JR東日本の社長が会見開くのかなと思いつつも、今日の日報も見させていただきましたが、私はその答弁を聞いて、市長のほうからは、昨日の竹花副議長の質問の答弁にもありましたが、閉伊川流域との観光を結びつけていくのだと。
また、観光客の利用促進策では、実施をしているイベント列車の運行にとどまらず、閉伊川流域を含め、当市や当管内の観光の魅力を高め情報発信をすることで、三陸鉄道を含む鉄路の利用促進につなげることが一層重要になっていると考えます。 ついては、これらの課題点への対応を含め、山田線の利用促進に向けた市長のお考えをお示しいただきたいと思います。
施設整備につきましては、閉伊川水管橋の耐震補強、宮古浄化センターの汚泥処理電気設備更新及び宮古中継ポンプ場の電気設備更新等の工事を実施いたしました。 これら建設改良工事等の概要は18ページ、19ページに記載しておりますので、ご参照願います。 次に、ロの業務状況でございます。 令和3年度末の処理戸数は1万3,963戸で、前年度に比べ68戸の増加となりました。
例えば藤原の閉伊川河口の河口寄りのほうに住んでいる人、要するに比古神社、山、高台じゃなく、もっと海に近いほうに住んでいる人から、こう言われました。津波だけでなくて、この前の台風のときも、この辺、水浸しになって、比古神社のほうに行くこと自体が本当に大変です。私の足だったら、多分20分かかる。
みちのく潮風トレイルの活用、閉伊川流域の資源を活用した体験型観光の構築や、区界高原での自然体験事業などの取組を進めてまいります。 港湾の振興につきましては、貨物一時預かり港としての機能を強化するとともに、今年度実施している貨物動向調査の結果を踏まえた企業訪問などのセールス活動に取り組んでまいります。また、港湾利用企業の立地促進など、新たな貨物の創出に向けた取組を強化してまいります。
5つ目ですが、出崎地区の閉伊川左岸では、以前から釣り客が多く訪れていましたが、整備後は護岸が延長されることから、さらに多くの釣り客でにぎわうことが想定されます。 そこで、釣り客の利便性や安全性を高め、滞在を楽しんでもらえる対応をどのように考えているのか、お伺いをいたします。 次に、第2点目の、田鎖工業専用地域の見直しについてお伺いをいたします。
安全な地域づくりに関しましては、閉伊川水門をはじめ、幾つかの事業が進行中であり、さらなる加速化を図っていく必要があります。また、産業経済復興につきましては、基幹産業である第1次産業や観光業などの着実な復興が進み、つくり育てる漁業や体験型グルメなど新たな取組も見られております。
もう一つスマコミが残した遺産とすれば、小水力発電、これも非常に、閉伊川沿い、それから田老の河川沿いに畑地域だとか、それぞれ調査は見事なまでに終わっております。可能性もちゃんと述べております。
施設整備につきましては、閉伊川水管橋の耐震補強、宮古浄化センターの汚泥処理機械設備更新等を実施いたしました。 そのほか、東日本大震災復興事業による浸水対策として、新川町雨水ポンプ場及び藤原雨水ポンプ場の建設工事を継続して実施し、令和3年3月24日に完成いたしました。 これら建設改良工事等の概要は18ページ、19ページに記載しておりますので、ご参照願います。 次に、ロの業務状況でございます。
今年度、閉伊川流域の地域資源である自然や景観、歴史や生活文化等を生かした観光素材の掘り起こしを行うとともに、地域の関係者等による勉強会を立ち上げ、体験プロジェクトの検討を行います。また、既存の森・川・海を中心とした体験プログラムの充実と、新たな体験型観光につきましても、地域おこし協力隊と連携し、再構築してまいります。
当市における浸水対策の取組といたしまして、気候変動の影響による水災害リスクの増大に備えるため、閉伊川水系において流域治水プロジェクトの策定を進めております。流域治水プロジェクトは、岩手県が主体となり、河川管理者等による治水事業に加え、国、市、企業など関係者により、流域全体で行う流域治水として取り組むことにより、効率的かつ効果的な事業の推進を図ることを目的といたしております。
また閉伊川流域の潜在的な観光資源を活用した体験型観光につきましては、来年度、資源の調査及び活用計画の策定を行います。また既存の「森・川・海」の体験型観光につきましても、関係団体が一体となりPRを含めた連携体制を構築し、マイクロツーリズムの観光素材として定着させたいと考えております。
だから、そこの工場が、長野県も水が豊富ですから、なかなか今までないのかもしれないですけれども、じゃ、この閉伊川流域の水は幾らでも湧いてくるといったらあれですけれども、市民からは徴収しているのであれですが、例えばそういった部分でも、水を大量に使うところであれば、じゃ、水道代を無料にしますよというだけで来る企業もあるということなんです。
これにより、宮古港の物流機能は閉伊川南岸に移り、工業用地の造成も進められてきました。近年は国内外のクルーズ船の入港、現在は休止となっているフェリー定期航路の就航など新たな展開も見受けられながら、このような変遷で形をつくってきた港湾でありますが、今、輝かしい時代の隆盛を引き続き見ることはなくなっています。
自然豊かな閉伊川流域の潜在的な観光資源を活用した体験型観光の構築を図るため、資源の調査や活用計画の策定を行ってまいります。また、区界高原の魅力を発信し交流人口の増加を図るため、トレッキングイベントなどの自然体験事業を行ってまいります。 港湾の振興につきましては、道路交通網の整備効果を生かし、港湾取扱貨物量の増加を目指したセールス活動を強化するなど、港湾の利用促進を図ってまいります。
9月の一般質問でも私、閉伊川流域の観光の体験型観光を取り上げていますので、私が求める例えば閉伊川の体を使った体験型観光というのは、基本的には電波が届かないところがほとんどでありますので、そういった部分で、ぜひ市長にはこの携帯電波の不感地域の解消というのを強く取り組んでいただきたいと思いますけれども、最後に市長、そこ市長の見解を伺って終わりにしたいと思います。 ○議長(古舘章秀君) 山本市長。
ただ一方では、やはり市民の目線で言いますと、やっぱり昨日もちょっと話題になった、情報公開の在り方で求める方もやっぱりいますし、あるいは市民の声としては、宮古港の、今堤防がそろそろ完成しようとしている中で、ご覧のとおり、閉伊川水門は早くても2026年完成だということで、その間に、仮に津波が来たときに、多くの水は、閉伊川でそうすると引き受けるようになると、市街が壊滅的な被害が受けるんではないかと、こういった
2つ目は、閉伊川流域は、自然がつくり出す美しい景観や川を利用したアクティビティ、キノコや山菜といった山の幸など五感を刺激する観光資源にあふれております。これらを活用した体験型観光を「閉伊川ブランド」として全国に宣伝し、地域の創生に取り組むべきだと考えます。
また、平成23年には宮古空襲の銃弾痕のある閉伊川鉄橋を保存し、その公開事業に取り組んでまいりました。今後も継続して戦争に関する資料の収集に努め、企画展を開催するなど、戦争の教訓を後世に継承してまいります。 平和教育につきましては、各小・中学校において各教科の学習や総合的な学習の時間の中で、戦争について調べ平和について考える学習を行っております。